文化・深掘り– tax –
-
沼津市春日町がうなぎの街になった理由
写真: Wikimedia Commons 沼津港エリアの「春日町」といえば、海鮮丼や寿司のイメージが先行しがちだ。しかしこの通りには、昭和36年創業のうなぎ老舗問屋が本社と直営店を構え、独自のうなぎ文化を半世紀以上にわたって育ててきた歴史がある。なぜ海鮮の... -
沼津港はなぜ観光地になったのか
年間170万人が訪れる静岡県を代表する観光スポット「沼津港」。海鮮グルメ、深海水族館、展望水門「びゅうお」——今では観光地として当然のように知られているが、ほんの30年前まで沼津港は「魚屋とネコしかいなかった」と地元で語り継がれるほど、観光とは... -
沼津で富士山が見えるスポットはどこ?
「沼津に来たら富士山が見えた」という感動の声をよく耳にする。静岡県東部に位置する沼津市は、駿河湾を隔てて富士山を正面に仰ぐ絶好のロケーションに恵まれており、市内には海岸・岬・丘・川沿いなど、さまざまなアングルで富士山を楽しめるスポットが... -
千本松原の歴史 なぜ沼津の松林は「千本」と呼ばれるのか
沼津市の海岸線に沿って約15kmにわたって続く松林——千本松原(千本浜の松林)を目の前にすると、その圧倒的なスケールに誰しも言葉を失います。しかし「千本」という名前は、現在の30数万本という実数からはかけ離れた数字です。なぜこの松林は「千本」と... -
沼津港の歴史――漁港としての変遷
写真: Wikimedia Commons 駿河湾に面した沼津港は、今や年間170万人以上が訪れるグルメ観光地として全国に知られる。新鮮な海鮮丼、こだわりの干物、日本一深い駿河湾が育む深海魚……港の活気は現在進行形だ。しかしこの場所が「いまの姿」になるまでには、... -
沼津魚市場のせり(競り)はどう行われているか
沼津港を訪れる観光客の多くは、海鮮丼や干物を目当てに足を運ぶ。しかしその食卓に魚が届くまでには、夜明け前から始まる「せり(競り)」というプロセスが存在する。沼津魚市場では毎朝、漁師から水産会社、仲卸業者、そして飲食店や小売店へと魚が渡っ... -
沼津港の「びゅうお」はなぜ建てられたのか
沼津港のシンボルとして港を見守る大型展望水門「びゅうお」。観光客がエレベーターで展望回廊に上り、富士山や駿河湾の絶景を楽しむ場所として県内外から人気を集めているが、その本来の役割は"防災"にある。幅40メートル・重量406トンの鉄の扉が津波から... -
伊豆とわさびの深い関係とは?カメヤ食品が守る400年の味
写真: Wikimedia Commons 沼津港のみなと新鮮館に入ると、どこからともなくツンとした清々しい香りが漂ってくる一角がある。伊豆の山葵専門店「カメヤ食品」の沼津みなと新鮮館店だ。鮮やかな緑色の根わさびが並び、わさび漬けや各種加工品がずらりとケー... -
沼津港のからすみはどうやって作るのか
「からすみ」という名前を耳にしたことはあるだろうか。ウニ・このわたとともに日本三大珍味に数えられる高級食品で、その濃密なうまみと独特の食感は、食の愛好家を長く魅了し続けてきた。実は沼津港にも、そのからすみを明治の時代から作り続けてきた老... -
のっぽパン誕生秘話
のっぽパンといえば、静岡県民なら誰もが知るソウルフード。長さ34センチ、ミルククリームを詰めた細長いコッペパンに、キリンのイラストが描かれたあのパンだ。しかしこのパンがどこで生まれ、なぜあの形になり、一度は消えかけ、どうやって復活したのか—...
12